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2006年08月08日

日本技研有限会社の業務内容

ユニットバスや在来工法の浴室・浴槽の材質
メンテナンスについてご説明してきましたが
ここで少し、当社の浴室リフォームの内容・
アイテムなどをご紹介したいと思います。


施工対象場所
 ・戸建て住宅、マンション、ワンルームマンション、ホテル、
  ビジネスホテル、ラブホテル、シティーホテル、リゾートホテル、
  旅館、民宿、寮、商業ビル、プール、工場など

施工対象箇所
 ・キッチン、トイレ、洗面所、浴室、更衣室、大浴場、受水槽、
  高架水槽、ベランダ、プール、屋上など
  主に水周り、防水性を要する箇所、を対象としています。

主に使用する技術
 ・樹脂やファイバーを使った技術
 ・パネルやシートを使った技術

施工内容
 ・浴室・浴槽等を塗装に依ってリフォーム
 ・浴室・浴槽等の割れ・カケ・錆・傷などの補修
 ・在来工法の浴室等に於いて、パネルやシート等でユニットバス化
  するリフォーム
 ・浴室等をシートに依ってリフォーム
 ・浴槽・浴室のライニングによる防水加工
 ・浴槽・浴室のライニングによる補強加工
 ・セラミックスを使用して浴槽を「健康美容風呂」に加工
 ・人工大理石(人造大理石)や天然石の欠け・割れ・ヒビ・キズ
  などの補修
 ・天然石の洗浄・カビ取り・染み抜き・錆取り
 ・天然石等の吸水防止加工
 ・屋上ベランダの防水加工
 ・高架水槽・受水槽等の防水ライニング加工
 ・高架水槽・受水槽等の劣化防止塗装
 ・塗装・ライニング技術に依ってカスタムな加工

その他取り扱い品目
 ・器具、水栓、照明、洗面、便器等の設備機器交換
 ・ユニットバス等の交換工事


今後も水周りなどの防水や補修工事に於ける
新たな分野へのテスト・研究・開発を進めて参ります。
上記したもの以外についても、
お問い合わせ・ご質問等お気軽にどうぞ。
posted by お風呂マスター at 11:16 | TrackBack(1) | 日本技研有限会社の業務内容について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月31日

石・石材

最近の建築物には欠かせない、と言える程使用されている石材。
意匠的な使い方が多く、性質より外観の風合い重視で使用されている事が多いと思います。
しかし、石材はそれぞれ性質が違うのですが、そうした事を無視して使われる事も多く
また、メンテナンスも石の種類を考慮せずに行い
結果的にトラブルに発展する、というケースも少なくありません。

石には大きく分けて御影石・大理石・砂岩の三種類があります。
自然が何千年とかけて作り出す石材は
産地やメーカー、石の切り出された部分の違いによって
呼び名や色や柄、性質が違う物、も有ります。

石は御影石・大理石・砂岩の順で
固く、緻密な作りになっています。
しかし、石には細孔と呼ばれる小さな隙間が有り
全ての石はその細孔から水を吸い込むのです。
もちろん上の三種類によって吸水率はそれぞれ違い
砂岩・大理石・御影石の順で吸水率は高くなってます。
同じ種類の石でも、またそれぞれに違ってきます。

「吸水率は違えど石は水を吸う」という事を
知っている様で知らない方は意外に多いもので
建築に携わる人の中にも知らない方や
知っていても吸水しない、と錯覚を起こしている方も多いのです。
水周りで吸水率の高い砂岩や大理石を使用し
カビだらけになったり、錆だらけになったり
と、悲惨な現状になっている所は意外にも多く
建物を売り切り御免的な感覚で作り、販売する業者が多いのか
メンテナンスや保全などを考えた建物は意外に少ない様です。

壁面ならまだしも、浴室の床面に砂岩を使用し
シミやカビを作ってしまう。
また、そのメンテナンスで酸性の洗剤を使用し
砂岩が焼けて更に酷い状態を作り上げてしまった
などという場合も非常に多いのです。

リフォームや新築する時点で意匠性も大切ですが
使用する箇所を考慮し、石材を選定する必要があり
様々なトラブルを防止する為に何らかの形で
石材の吸水を防止するという事が非常に重要なのです。
posted by お風呂マスター at 18:36 | TrackBack(0) | 石・石材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月28日

浴室の材質を見極める(まとめ)

リフォームする時や新築などで
ユニットバスや浴槽等お風呂場の仕様を選ぶ時には
浴室の材質を知り、しっかりと見極め
予算と照らし合わせて決める必要があります。

そして選んだユニットバスや浴槽の
材質を考慮したメンテナンス
を心掛ける様にしましょう。
汚れ落としでご紹介した
アクリルの毛糸で編んだスポンジ(たわし)

などを使用して浴槽や浴室の母体を傷つけないように
清掃及びメンテナンスを行う必要があります。

鋼板など錆が発生しやすいものには
早目にビス交換等の対策を施す
事も大切です。

また、メンテナンスや対策方法についても
ネットから得られる一つの情報だけを信頼せず
様々な情報や意見を研鑽し、選択し
実行していく必要があります。

より良い材質を見極めて選択し
材質に合わせたメンテナンスをする。
そうすればメーカーの打ち出す
耐久年数を遥かに越えて
購入初期に近い状態を維持する
という事も不可能ではありません。

人や車、建物や設備も
メンテナンスによって事故も減り
長く、良い状態を保つ事が出来るのです。
「お風呂場は人を癒す一つの財産」
として捉え、大切にされる事を願います。
posted by お風呂マスター at 17:08 | TrackBack(0) | 浴室の材質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

浴室の材質を見極める(人工大理石)

現在の浴槽の中で一番信頼性が高く
質感の良いものと言えば人工大理石です。
人造大理石又は人大とも呼ばれています。

人工大理石には大まかに
・ポリエステル系人工大理石
・アクリル系人工大理石
とに分かれます。


ポリエステル系人工大理石はFRPに性質が似ています。
ハンドレイアップのFRPに近いねばりを持ち合わせ
様々な柄や色目が有るのが特徴ですが
表面のコートが非常に弱いという性質上
剥離やクラックが非常に多く発生しています。
最近の物はこの問題点をクリアーしつつありますが
まだまだ実績が少ない為こらから注目されるかもしれません。


湯もちも良く、質感・耐久性など全体的に
頭一つ飛び抜けているのがアクリル系人工大理石です。

透明感・光沢・耐熱性・上品さ
柄の豊富さ・肌触りの良さ
など現在のバスタブ最高峰に位置している
と言っても過言ではありません。

しかし、表面は他の製品より比較的柔らかく
メンテナンスによる傷の発生を
特に注意する必要があるでしょう。


日本やドイツの高級車への塗装は
非常に評価の高い塗装ではあります
しかし、これもメンテナンスが悪ければ
あっという間に傷だらけになってしまうのです。
良いものをより長く保つ為には
やはりメンテナンス方法こそが重要なのです。
posted by お風呂マスター at 15:26 | TrackBack(0) | 浴室の材質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月25日

浴室の材質を見極める(ステンレス)

在来工法の浴室ではホーローに並んで
よく使用されているのがステンレスです。

ステンレスは鉄にクロムやニッケルを混ぜて作った合金で
表面を錆から護る皮膜に覆われる性質を持っています。
クロムやニッケルの含有率や精製方法に依って種類が分かれ
表面に形成する皮膜の性質も変わってきます。

主にステンレスには
・マルテンサイト系ステンレス
・フェライト系ステンレス
・オーステナイト系ステンレス
とに分けられます。

上の中ではオーステナイト系ステンレスが
磁性も無く、耐久性も高い部類になります。
新築や改築で新しくステンレスの浴槽を
購入する際には見極めて選択する必要があります。

ステンレス表面の皮膜は酸化を防止する薄い皮膜です。
皮膜が削られれば、また皮膜を形成しますが
劣化していく事は明らかで、汚れも付きやすくなります
やはり傷を付けない様にメンテナンスする必要があります。

また、性能が良くても貰い錆や塩分によって
部分的にサビが発生することもあります。
パイプや板でも曲げ部分などにサビ発生の可能性があります。

小さなサビが発生し始めたなら
早めに落とす様に心掛けてください。
ステンレスといえども錆びないのでは無く
錆びにくいだけなのです。
posted by お風呂マスター at 17:17 | TrackBack(0) | 浴室の材質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月24日

浴室の材質を見極める(ホーロー)

在来工法のバスタブで多く使われているモノにホーローがあります。
ホーローには主に二種類あります。
・鋳物ホーロー
・鋼板ホーロー
製造方法の違いによって分かれますが
どちらも鉄の表面にシリカ層をコーティングされた物です。
鉄の裏側には保温材を接着してあり
この保温材の材質や厚みはメーカーによって様々で
ひどいモノでは保温材が無い場合もあります。
当然保温材が無いと、浴槽に張ったお湯もすぐに冷めてしまいます。
また、裏側で結露をおこしてその水滴がもとで
浴槽の裏側から錆が出始めるケースも多いのです。

鉄とシリカ層の強度を比べると当然鉄の方が強い訳ですが
鉄が錆に変化していく過程でさびは膨張します。
その膨張する力は非常に大きく
鉄より弱いシリカ層はあっさりと押し上げられ
剥落(欠けた状態)してしまいます。
剥落しないまでも、小さなクラックが生じ
水分がそこから浸入する為さびが更に拡大していきます。

こうした状況は完全に手遅れに近く
バスタブ交換を余儀なくされる日は目前です。


また、ホーローのシリカ層は通常のメンテナンスで
少々擦った程度では剥離する事はありませんが
長期間に亘って固い物でメンテナンスしていくと
やがて表面のシリカ層を削り落としてしまい
一部分が剥がれ落ちてしまうと剥離は加速し
浴槽全体に広がってざらざらのバスタブになってしまいます。

こうした状況の予防策としては固い物でメンテナンスする
という事を避ける必要があり、汚れ落としで紹介した
アクリル毛糸のたわしを使用
される事をお勧めします。

古い風呂釜は温度調節出来ないので、空焚きにより
バスタブのシリカ層が傷むケースが殆んどでしたが
現在温度調節出来る浴槽ではメンテナンスの方法によって
耐久年数を左右してしまいます。
何処かがザラザラし始めたならかなりの危険信号と弁えて
早目の処置を心掛けて頂きたいと思います。
posted by お風呂マスター at 14:42 | TrackBack(0) | 浴室の材質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月20日

浴室の材質を見極める(鋼板)

ユニットバスの壁材としてよく使われているのが鋼板です。
錆対策でも触れましたが
鋼板は主に塩ビ鋼板と塗装鋼板があります。
どちらも鋼板に塩ビか塗装で表面をコーティングし
強化・防水したモノです。

見極める方法としては
・現在サビが出ているかどうか
・表面にサビが出ていなくても、塗装や塩ビのシートが膨れていないか
・シャワーフックなどを外して確認する
などがあり、サビや鉄板が見えれば鋼板です。

表面的にサビが発生していなくても
メンテナンスや何らかの拍子に
鋼板の表面に傷を作ってしまうと
下地の鋼板が露出し、さび発生の元になります。
傷を付けてしまった場合は早目の措置が必要です。

日々使用していくお風呂ではありますが
出来るだけ毎日キチンと乾燥させる事が
さびだけでなく、カビや藻などの発生も抑え
ユニットバスの耐久性も延ばします。

パッキン部分や水栓まわり、シャワーフックなどの器具周りには
水分が残り易く、錆の発生し易い箇所でもあります。
乾燥を心掛けるにも、こうした箇所を中心にすれば
短時間で少ない箇所だとしても、非常に効果も高いのです。

その他の予防策としては、器具のビスなどを
ステンレス製のモノに変える事です。
意外と鉄やアルミのビスが使われているケースが多いので
一度確認される事をお勧めします。
取り替える際にはビス穴に少しコーキングを塗り
ビスを打ち込むと更に防水効果が上がります。

材質を見極めて、適切な対策を施す事は
効率良く効果が望めますので、是非心掛けて下さい。
posted by お風呂マスター at 16:55 | TrackBack(0) | 浴室の材質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

浴室の材質を見極める(タイル)

在来工法の浴室で一番多く使われているのがタイルです。
タイルは吸水性も殆んど無いのですが目地部分は吸水性があります。
下地としてタイルを接着しているボンドも吸水性が無いとは言えませんし
タイルとボンドの間に隙間がある場合も多い様です。

その為、目地から水が浸透しタイルの裏側に廻り
なかなか水分が蒸発しないというケースが多いのです。
水が蒸発しきらない状態で使用し続けていく事は
常に水分を供給し続ける事にもなり悪循環を生んでしまいます。
結果的に汚れやカビ・藻などの温床となってしまうのです。

目地に生え始めたカビは目地の深い部分まで根を生やし
最終的には薬品等を使っても取れなくなってしまいます。
やはり早目の掃除によって、綺麗にかびを除去してしまう事が大切ですが
細かい目地の部分一つ一つをチェックするだけでも相当な労力が必要となり
日々のメンテナンスで綺麗な状態を保つ事は容易ではありません。

タイル目地自体も水分の供給が常にある所では
早く傷み、強く擦ると取れてしまった
というケースも非常に多く見受けられます。

そうした事を踏まえた上で考えられる対策は
・水分を残さない様に常に乾燥させる
・タイル目地部分の吸水性を止めてしまう
・吸水性の無い目地を打ち直す

という方法になります。

「タイル目地の吸水性を止めてしまう」という方法は
例えば蝋を目地に塗るという方法もあります。
浴室の相談所的なサイトでも紹介されてますが
これはかなり応急処置的な方法なので
長期的な効果はあまり望めません、それは
メンテナンス時に少しずつ剥離してしまいます。
また、水が浸透する部分と浸透しない部分が出来てしまい
浸透した部分の水分を蒸発させる事を妨げてしまいます。

浸透性のあるコート材で目地全体が吸水性を無くせば
目地が少し位削れたとしても吸水する事もありません。

1 お風呂場を出来るだけ乾燥させる
2 浸透性の吸水防止剤で目地全体の吸水を止める
3 吸水性の無い目地を打ち直す

というのが、具体的で確実なお勧め対策です。
posted by お風呂マスター at 17:27 | TrackBack(0) | 浴室の材質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月13日

浴室の材質を見極める(コンクリート)

在来工法の浴室ではコンクリートに浴室用の塗料
を塗ったケースも多いと思います(特に腰上の壁面)
下地のコンクリートは吸水性があり
その上に塗っている塗料も品質の悪いモノも多く
吸水性のあるモノが使用されている場合が殆んどです。

結果、塗料にカビが生え、根を生やし
薬品でも落ちない状態になっています。

こうした事を予防するにはカビ対策
お話した事を実行しても根本的な解決をしなければ
かびをくい止める事は非常に困難だと思います。

解決方法としては
1 パネルなどの平らで防水性のあるものでユニット化してしまう。
2 モルタル部分を出来るだけフラットにし完全に防水性のある塗料で何度も塗る。
3 モルタルに浸透性の有るコート剤で吸水性を止めてしまう。

三つの方法の中でコスト的には一番高いものの
その後のメンテナンス性・耐久性・見た目のクオリティーなど
メリット部分が大きいのは1になります。

新しいユニットを入れる方法もありますが
パーツ(水栓やシャワーなど)を同じレベルのモノに
交換してしまえば、非常に安くあがり
性能も殆んど変わりません。
在来工法の場合、決まった寸法で作られていない為
新しい自分の気に入るユニットが入らないと言うケースも多いのです。

かびは人の健康を害する可能性は非常に高いので
早目の対策を心がける様にして頂きたいと思います。
posted by お風呂マスター at 17:34| 浴室の材質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月12日

浴室の材質を見極める(プラスチック)

浴室で以外にも多く使われているのがプラスチックです。
見た限りではFRPと見分けがつかない

主にユニットバス内で多く見かけられますが
天井・棚・点検口・電球カバーなどのあまり強度の必要ない部分で使用されています。

このプラスチックは当然、熱や衝撃にも弱く
電球カバーは電球の熱によって溶けてポッカリと
穴が開いてしまっている場合も多いのです。
r-1.jpg
そのまま放置しておくと、何かの拍子にシャワーの水が
かかってしまった場合には電球は割れ
最悪感電する場合も有ります。
早目に新しいモノと交換するか
その際に、ガラス等[溶けない材質]のカバーと
交換する事をお勧めします。

シャンプーやボディーソープ等を置ける
棚などもプラスチックで作られている事も多く
人の体重がかかったり、熱湯がかかったりすると
傷みが非常に早く、割れたり壊れる事も多いようです。

プラスチックは
他の材質と比べても極端に硬度が低いため
簡単に傷が付きやすく、劣化するのも早いので
メンテナンスの時も気をつけるべき箇所でもあります
posted by お風呂マスター at 17:42| 浴室の材質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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